①会費・寄付金の募集にかかる人的コストの削減
②ホームページ経由での新規入会者増
③これまでに連絡が途絶えていた有資格者との接点創出
不動産鑑定士三田会様プロフィール
緒方不動産鑑定事務所で代表を務める傍ら、慶應義塾大学出身の不動産鑑定士により構成されるOB会である「不動産鑑定士三田会」の会長として組織をまとめあげている。
現在は幹事メンバーを中心としてホームページが運用され、継続的に成果を上げている。
組織の活性化のために、新しい情報伝達手段であるHPが必要でした。
ご協力頂きありがとうございます。不動産鑑定士三田会様は30週年を迎えたということで長く活動されてきたと思いますが、このタイミングでホームページを制作しようと思ったきっかけというか、ホームページを作らなければならない組織的な課題があったのでしょうか？
実は、活動自体は5年ほどほとんど休眠状態で、会員状況の把握が古くなっておりました。その上、連絡方法が郵便しかなく、適切な情報の共有ができないということが課題でした。ここから組織を活性化するために、新しい情報伝達手段であるホームページが必要だったという状況です。
WEBであれば場所を選ばずにリアルタイムで情報共有できますからね。それから実際にホームページを作成しようという意思決定をされたわけですが、特にこんなことに困ったということはありますか？
具体的にホームページを作成する技術を持っていないので、初歩からの手探りでした。どこの業者に頼めばよいか、信頼できる技術者がいるところはどこか、要望にきちんと応えてくれるのか不安でした。また、作成にあたっての合理的な費用水準もわからなかった。
確かに、ホームページは専門技術も絡むので、知識がないと何に着目すべきか分かりづらいですよね。そんな中で、ホームページ業者選定の際に、こういう部分に着目していたというところはありますか？
信頼と技術がある会社であることはもちろんのこと、スピード感や、作って終わりではなく、運用後もサポートしてくれる会社であるかは見ていました。
ホームページ経由で新規入会の申込みもあり、成果は上がっています。
実際に弊社が制作に携わらせて頂いてホームページが完成したわけですが、作成した後に、実際にどういった変化があったのでしょうか？
大きくは下記4点です。
①会員への連絡、とりわけ会費の請求が従来に比べて飛躍的に容易になり、会費の納入が増えました。
②ホームページ経由での新規入会申込みもあり、成果は上がっています。
③本年は発足30年という節目の年に当たっており、10月に行われた総会についてのお知らせを掲載したことで、これまで連絡が途絶えていた会員や新規会員に参加してもらうことができました。
④寄付金の御礼として寄付頂いた会員のお名前を定期的に掲載することで、さらなる寄付金が集まっているという効果もありますね。
情報を透明化することによって、当初の目的はもちろん、思わぬ効果まで生まれていますね！今後はWEBを通じて組織をこうしたいという展望はありますか？
大きくは下記2点です。
①会員専用ページに会員名簿を掲載し、会員間のビジネス、プライベートな交流のサポートができればと思っています。
②弁護士や会計士などの他の士業の方々との交流を通じて会員のビジネスチャンス拡大に繋がればと思っています。
ありがとうございました。ここからは、弊社のサービスについての率直なご意見をお聞かせ頂ければと思います。
単なるWEB制作というよりはWEBのスペシャリストとしての対応だった。
ここからは、LTVマーケティングのサービスについて伺わせてください。ホームページ制作の業者はたくさんいると思いますが、特にその中でLTVマーケティングを選んだ決定打はどこにあったのでしょうか？
1つは、ホームページは一度制作したら半永久的に使い続けるため、費用を考えていた中で、初期費用とランニングコストを考慮すると業界最安水準だったということが挙げられます。
また、対応面では問い合わせに対するレスポンスが迅速で、的確だったこと。単なる制作会社というよりはWEB集客のスペシャリストとしての対応だったため、制作に終わらず、ホームページ運用期間のコンサルティングも視野に入れて決めました。
※ホームページ制作後、実際の運用研修を実施させて頂いております。
確かに他社さんからもWEBマーケティングに通じている、ということで信頼を頂いて指名でお仕事入るケースが多いです。ちなみに、制作が決まってからのLTVマーケティングの動きの中で印象に残ったところはありますか？
大きくは下記3点です。
①誠実に要望に応えてくれる、迅速な対応ができる
初回打ち合わせからわずか3日後にはホームページの大枠ができているというスピード感にまず驚きました。
②より良い対案を提示してくれる
クライアントの属性・組織の性質を良く理解し、ニーズを過不足なく満足させるソリューションが提供できるところです。運用は初心者でも自身で行えるような仕組みにしてもらえました。
③極めて安価で完成した
提供してくれるサービスに比して極めてお得感がありますし、長期的には業界最安値水準であると思います。
発注するかどうかを決めるのは置いておいて、まずは相談されることをおすすめします。
嬉しいお言葉ですね！これを励みに一層のレベルアップに尽力します。
最後に、ホームページ制作に迷われている方へのコメントをお願いいたします。
発注するかどうかを決めるのは置いておいて、まず相談されることをお勧めします。すぐに返事をくれて、どうすべきか方向性が分かるからです。
また、「作成費用」で検索すると、初期費用を激安にして契約させ、運用後のランニングコストが高くかかって結局は全くお得ではなかったり、自社開発のソフトを使用してクライアントを囲い込む会社もありますが、開発した会社が消滅したらソフトが使えなくなるリスクがあるので注意が必要です。
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